ハンドボール。男子戦評。
ハンド日本男子、韓国に惜敗
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=395697&media_id=2
点数結果、3点差ってのゎ、健闘したと思う。
taiの予想では、5点だったので。
実力でいぅと、前後半各3点差で、計6点前後ってトコ。
それが、2点差でくいついていて、逆転の可能性も見えていたトコに、
実力以上に頑張ったんだと思う。
しかし、負けるべきして、負けたって感じ。
韓国との決定的な違いってのが、
『攻撃成功率』
日本の攻撃がミスで終わる事が、韓国に比べて多い。
韓国は、点数が入らなかったとしても、
シュートで終わるのに対し、
日本ゎ、パスミス、オーバー、チャージetc.で終わる。
解説も言っていたが、攻撃に懲りすぎ。
時間をかけすぎている場面が、よくみれた。
ハンド経験者は、
『シュートで終われ!』
と、よく聞いたのではないだろうか。
他に韓国との違いをあげると、
エースの差。
宮崎大輔とペクの得点差が、試合トータルの差であるといえる。
勝ちたいならば、単純に、ペクよりも、シュートを多く打つべきだろう。
点数の取り合いでゎ勝てないということ。
後ゎ、ゲームコントロールの差もあった。
韓国の方が断然、冷静であった。
点差こそ開いてゎいないが、
だいぶ気持ちに余裕があるように思えた。
トータル60分間を上手に使い、省エネもできていた。
点数結果こそ、3点であるが、
点差以上の実力差が隠れていた試合だった。
ただ、それをなんとかくらいついた日本ゎ褒めるトコでゎあるが、
点差が開いたとしても、もっと攻撃的になるべきだった。
後ゎ、やはり、細かいミスが多い。
ディフェンスでのミスや、
味方の行動リズムを崩してしまうパス。
(これが一番気になった。)
後半になるほど、その下手なパスが増えていて、
攻撃が、単発、単調になる傾向があった。
韓国ゎだいぶ楽して守っていた。
もぅちょっと、勝ちにこだわった試合展開をしても良かったように思う。
今回の騒動でより一層、ハンドボールの立場が大変になったゎけだが、
どぅなっていくのか、見守っていきたい。