メモ:マーケティングプロセス

●環境分析

 ↓ 市場機会の発見、確認。自社の強みを活かせる?

●セグメンテーション

 ↓ 市場の細分化。分類。

●ターゲッティング

 ↓ 絞り込み

●ポジショニング

 ↓ 自社製品の位置づけ

●マーケティングミックス(4P)

   Product (製品戦略)
↓  Price   (価格戦略)
   Place   (流通戦略)
   Promotion (プロモーション戦略)

●結果

フィードバックや検証のしやすいフレキシブルな戦略を。

コメント

これって人間関係でも一緒なんだよね。
自分の強みを活かせる、勝負できるフィールドを見つける、もしくは開拓するのが難しいんだけどね。
自己分析(自社分析)自己改革(自社改革)が出来ない所(人)多いから…トヨタのカイゼンが、ストイックではあるけどまさにこれなんだよね。

個人的には啓発・改善を過度にヤリすぎると可能性と発案が無くなってイクと思ったり。

上のマーケティングプロセスをこなせても、日本にはプレゼン能力と魅力的に魅せる演出にかけるんだよね。。。
アメリカやヨーロッパって堅実性は低いけど、プレゼン能力は高いからトップシェアとれるんだけど、日本には堅実性はあっても売り込む魅力を創作出来ないから、広く浅くは広がらないし爆発的なシェアをとれる商品開発は出来ないんだよね。
商業エンターテーメントは日本では発展しにくいんだよね。。。

マーケティングデザインだったりするジャンルが日本では乏しすぎて、職人にもプレイヤーにも日本では魅力ないのか嫌煙されるしね。
個人的には商業デザインだったり、商業アートってとても高度で魅力的だと思うんだけど…
何故か芸術って、商業と切り離す思考を日本人は持ちたがるんだよね。。。
漫画やアニメで世界的に成功してるのに…

教育が悪いのか土壌が悪いのか…固定観念と先入観持ちすぎかね。。。

2010年6月9日 13:18| みち

>みちさん
 
人間関係でも、恋愛でも、スポーツでも同じコトが言えるよね。
まずゎ自分を見つめ直すのが第一歩。そこで終わっちゃイカンけんども。勝負出来るトコが「その人の長所」なのね。なかなか自分自身で見つけるのゎ難しい。だったら、傍から見てもらうのが良い。良いんだけど、悲しいコトに、日本での漫画やアニメの評価になちゃて。海外から評価されて、やっと日本でも見直され始めて。
その昔、漫画の評価をしたのゎ一部の有識者ってヤツが「漫画ゎ劣悪なモノで低俗的。子供の教育に悪影響」としたそうな。判断基準を自分自身で持ってない国民だけに、その評価だけを鵜呑み。あの人が言ぅなら間違いない。誰かが唱えたら、右へ倣え。その繰り返しで、自分で確かめる事もなく激しい固定観念を持つことになり、あげく自分で判断が出来ません。選べません。てなコトになっていったんでないだろうか。漫画に限らず。
そら芸術なり、新発見の研究などなど、世に知られていないモノが発展するわけねーべ。
面白みに欠けますなぁ。。。 

んで今ぢゃ、脳科学の分野で「漫画ゎ子供の教育に良い」なのにね。笑
 

商業デザイン。商業アート。商業エンターテイメント。
どれもこれも奥が深くて、ボクもとっても魅力的だ!と思うんだけどな。
 
 
 
 

2010年6月10日 19:15| 蒼井 太

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