古着の社長

TVの話。
古着の値段を価格によって、野菜イラストのタグで分類。
1万円以上がリンゴ、カボチャ、100円が人参って。
人参でも売れなかった服は、アジアに輸出orエネルギーに変更して、
無駄をなくしていた。

新規古着チェーン店のオープンの日。
社長:「お客は、古着が好きで来店しているんじゃない。
買い取りをメインに来ている。
スタッフは、買い取りの時の笑顔が一番大事ですよ。
それ次第で、古着も売れる。最高の笑顔をお願いね?」
と、若いスタッフを集めて、楽しく、笑いながら教育していた。

買い取りした古着達は、その場で、商品陳列をする。
新しい商品を素早く入れる事で、
売り場の魅力を上げていた。

社長の目線。
どこかに、自分トコの事業と絡ませられないだろうか?
と、常にアンテナを張っていた。

ポイント。
・人参、商品の入れ替え。売り場の魅力アップ。
・目線。アンテナを常に張っている姿勢。
・若者スタッフのモチベーションのアップ。扱い方。

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