Macとギターを繋ぐ方法。ライン入力
ウクレレをパソコンにつなぐ時の方法です。
ギターやベースをパソコンに接続する時も同じです。
MacBookにはイヤホン端子の左横にライン入力端子がついています。
そこに、ギターのシールドを差します。
シールドままだと穴の大きさが合わないので、変換プラグを先に付けます。
ギターのシールド(=標準ジャック)→PCの穴(=ミニプラグ)
変換プラグは電器屋のAVコーナーに普通に売ってます。
変換プラグをつなぐとPCに接続されるのですが、入力される音はモノラルです。
ギターやマイクの音は元々モノラルです。
エレキギターでは、ピックアップで1~3弦と4~6弦でステレオにするモノもあるそうな。
2本のギターを左右に配置して、ステレオにしたりするんでしょうかね。
ボクにはそんな編集能力はありません。
そこで、変換プラグをもう一つ追加します。
モノラルをステレオに変換するジャックです。
ボクの仕様をまとめると、
ギター・ウクレレ・ベース・マイク
↓
シールド
↓
1:ステレオ標準ジャック→ステレオミニプラグ(ここではまだモノラル)
↓
2:モノラルミニプラグ→ステレオミニプラグ(無理やりステレオに変換)
↓
PC
これで、PCにステレオで録音できます。