メモ
情報をわかりやすく、意図通りに提示する人。
ビジネス目的とユーザー目的の整理。
Webサイトに掲載する必要な情報の整理と、組織化。
目的に合わせたサイト構造の設計。
情報を分類化(カテゴライズ)・構造化(ストラクチャリング)し、メタデータゃ制限語彙レベルでの情報ラベルを検討する。
Rechard Savl Wurman 「Infomation Architects」
1.複雑なデータの固有のパターンをまとめ、内容を明らかにする人
2.第三者が情報を得るための道筋を自分で見つけられるように、情報の構造を示す地図を作成する人
3.誰でも理解しやすいように情報を提供し、それらをまとめる人
必要なコアスキル
1.モックアップなどデザイン実行力とデザインマネージメント力
2.リーダーシップとプロフジェクトマネジメント力
3.ユーザー調査の計画とその調査結果の分析力
4.顧客とのコミュニケーション能力と調整力
2009 年 6 月 25 日 3:21 PM|カテゴリー:メモ|
コメント
(0)
人を惹き付けるのゎ「美しさ」と「意図」あるショット。
美しく簡潔に仕上げるコト。
シンプルな構図でそのショットの意図を明確に描写するコト。
被写体ゎバランスよく配置し、見る人の目線移動ゎ極力抑える。
光にゎ細心の注意を払うコト。
見る人に伝えたいコトを強要するのでゎなく、優しく問い掛ける姿勢が重要。
美しいモノを美しいと感じ取れる豊かな感性と、美しい空間を発見する鋭い観察眼を日々磨く。
美しいと感じた対象が、どの制作テーマゃ表現に役立つ素材であるのか判断する。
1.構図を練る。
モチーフの配置。
そのショットで必要なモチーフゎ何かを選別し、
必要なモノ意外を画面から排除する。
情報整理をして、「その場」を分かりやすく伝える。
ワンショットの中に欲張って要素を詰め込まないコト。
シンプルな部品ほど、使い易い。
2.光を読む。
映像ゎ光である。光ゎ陰も作ってくれる。
自然光に人工光。直射光に間接光。順光に逆光。すべての光を正確に読むコト。
2次元の写真でありながら、立体感を出す。
3.結果を予測する。
人間の目とカメラゎ違ぅ。
カメラの目を持ち、撮れる画を推測できることも重要。
2009 年 6 月 24 日 11:06 PM|カテゴリー:メモ|
コメント
(0)
●現状分析①
webサイトがどのょな位置づけで、どこに向かうべきなのかを見出す。
「戦略視点」
「具現化視点」
・現行サイトの課題を抽出しないと方向性が定まらない。
・自社サイトの分析だけでゎアウトプットに限界がある。
・競合他社、ベンチマーキングサイトとの比較が必要。
・粗読みして問題点の仮説を立てる。当たり。
・仮説に基づいて、調査方法を選定、設計する。
・きちんとした調査設計を行ってから、実調査に入る事。
(ただ漠然と、何の視点も持たずに調査しても、改善の方向性ゎみえてこない。)
●現状分析②
「どのようなユーザーが」「どのような目的で」webサイトにやってくるか。
・的確な分析手法 と 「何を導き出すか」とぃう分析ゴールの設定が重要。
・具体的に、訪問者のプロフィール、状況、目的などを細かく設定する。
●サイトの狙ぃとゴールの設定
・サイトの狙い(正確な目的)
・サイト全体のゴールの設定
・各コーナーにおける短期的、中期的なゴール。
・ユーザーサイドから見たゴールも設定しとく。
・一度決めたゴールゎブレないようにコントロールする。
●サイトの設計の概論
・情報の整理と共有が不可欠。
・完成までの長い間ブレなぃようにする為。
・効率性ゃ納期に直結する。
・要求の把握(汲取り)→要求の落とし込み→サイト設計←サイトの将来像
●サイト設計書
・サイトを設計する際に基準となる指標をまとめたもの。文章化。
・様々な角度からの分析ゃ考慮すべき点を文章化したモノ。
・企画側と制作側の理解のすり合わせるためにも使われる。
・サイト設計書が出来上がる段階でゎ、後ゎ細かな仕様を詰めるだけって状態になる。
●制作仕様書
・サイト設計書に基づいた制作の為の書類。
・情報をまとめておくことで、スタッフどうしのコミュニケーションが円滑になる。
・実装に必要な情報、技術、ルールが事細かに記述されている。
・言った・言わない、仕様の範囲内外のズレを無くす。
・複数の人で制作して、仕上がりが均一でメンテナンスしやすいものにする為、ガイドラインをきっちり作り、守る。
●情報構造設計
・情報の組織化と構造化を行い、ユーザーがWebサイト内を迷わないように明確な導線設計を行い、対象ユーザーがわかる言葉でラベル付けする。
・ビジネス目的とユーザー目的を明確にし、これら両方を満たす最適なサイト構造の設計を計画的に行う。
・情報アーキテクチャとゎ、複雑なものをシンプルにして、状況や目的に合わせて、ユーザーにとって分かり易く、たどり易くする事。
・情報を分類化(カテゴライズ)・構造化(ストラクチャリング)
2009 年 6 月 19 日 3:28 PM|カテゴリー:メモ|
コメント
(0)
・ヒト・モノ・カネ のマネジメント
・円滑で効率的なコミュニケーションのポイント
●SEO Search Engine Optimization
●LPO
・サイト訪問者が最初に訪れるWebページを工夫し、離脱率を低く抑え、コンバージョン率を高めること。
・webサイト制作企業のプロジェクトゴール=クライアントのゴールを具現化すること。
●コアコンピタンス
・ある企業の活動分野において「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」
「競合他社に真似できない核となる能力」の事を指す。
・企業が持っている独自の強み(専門技術のノウハウ)ゃ、得意領域のこと。
●コストの設定と管理
・プロジェクト開始前にゎ、予算ゎ決定済み。
・実施に際して予算を上回ることがないように、
契約による対応ゃ、
予算に安全係数を見込むなどして、
リスクマネジメントをする必要がある。
1.スコープ定義
「作業範囲の明確化」のこと。
「どの範囲まで作業をするのか」を明確にする。
2.資源(リソース)計画
変動費+固定費
・変動費=工数に応じた人件費
・固定費=ハードウェア、ソフトウェアのライセンス費用
3.コスト積算
ページ単価+工数単価
・ページ単価=HTMLページ枚数単価。
・工数単価=フラッシュ等ゎ別腹。
前例比較算定式
●スタッフの役割と管理
見積り・企画・デザイン・コーディング等、専門化による分業と、
作業領域全体を束ねられる知識が必要。
適切なタイミングに、適切な能力ゃスキル、経験を持つ人に、適切な役割と責任を与え、プロジェクトに参加させる。
●制作ワークフロー
戦略フェーズ
↓ 分析・調査
↓ 戦略立案
設計・開発フェーズ
↓ 要件定義・基本設計
↓ デザイン開発・システム開発
テスト・移行フェーズ
↓ テスト・デバッグ・環境移行
運用・保守フェーズ
↓ コンテンツ運用・システム運用・プロモーション
↓ 効果・検証
●コミュニケーションマネジメント
・相手の経験ゃ背景、役割を理解し、知識レベルに合わせた用語を使う。
・状況に応じて、書面、口頭、メール等の手段を使い分ける。
・適切なコミュニケーション活動の為に、計画、実行、監視というプロセスを踏む。
2009 年 6 月 18 日 3:14 PM|カテゴリー:メモ|
コメント
(0)
「必要に迫られて買う」
「便利だから買う」
という動機だけでなく、
「自分のアイデンティティを示すため」
その企業の理念やスタンスなどの「ブランド」に価値を見出し、購入に至る。
ブランド価値ゎ重要な経営資源(ブランド・エクイティ)
2009 年 6 月 17 日 3:00 PM|カテゴリー:メモ|
コメント
(1)
« 前のページ
次のページ »