ゆらぎ

昨日、攻殻機動隊を読み終えた。

レビューも少し書いた。

17年前にできたマンガなんだけど、

これがとっても複雑で。

今読んでもさっぱりわからん事が多い。

10年前にも読もうと試みたけど、あきらめた。

まだ、最後まで読めるよになっただけ、マシなのかな。。

欄外の注釈含めて読むと、なかなか進まないので、

長い時間かけて楽しめた。

電脳世界を掲げる事で、

人、個性、生きる、生命体、世界について・・・

なんかを、多方面から眺めることができた。

特に、最後のシーンがお気に入り。

そこに要約があるようだ。

あるネットの破局を例にあげ、生命体について語っている。

それをtai自身に置き換えて読む事で、わかやすく、

いろんなモノの答えなんかが、多少見れた気がした。

taiゎ、『人間を地球の細胞の一部』と見て、

そのレベルでの当てはめが気に入ってる。

(人などの)細胞ゎいろんな種類存在することで、

いろんな種類の破局要素に対抗している。

1種のウイルスで全滅しないように。

地球レベルで言うと、いろんな人がいることがそれに当るのだと思った。

いろんな個性があるのもそう。

完璧な人間(どんなヤツか知らん)だけが、いっぱい集まっていても、

それゎそれで困る事が多い。

一人の人間、tai自身におきかえてみる・・・

ばりばり活動してる時、寝てる時、ぐーたらダレてる時、

良いことしてる時、悪いことした時、

勉強して知識を得て、次の日に忘れてる。。。

そんなをゆらぎがあることでtai自身を守ってるゎけだ。

悪いこと、だれてる事ばっかりを肯定して、

楽な方に逃げようとゎ思わないが、

ばかみたく躍起になって、生きていこうって事もしたくない。

ややこしい内容で、頭使って疲れたけども、

なんだかホッとした感じもする。

さ、酒飲んで、酔っぱらって、暴れて、寝てやろう。爆

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