『死ぬまでにしたい10のこと』
題名からして、すごく辛い最後を想像して、身構えてた。
その想像は、しっかり、良い意味で裏切ってくれたんだけどね。
特に、印象深かったのが、旦那ぢゃなくて、つき合い始めた男性のセリフと終わり際の表情。
『10%しか君の事がわからない…』というセリフに対して、アンが死んだ後の、最後の微笑み。
その微笑みが10%から100%になったって匂わせてる。
それと同時に、映画を見てる視聴者側も、アンゎこういう性格の人間なんだなぁ〜って納得させる。
アンの周りの残された家族達ゎ、辛いはず。
だけど、アンが残してくれたプレゼント=『生きる楽しさ』を幸せに感じ生活してるって終わり方が良い感じやったわ〜。
良い映画だった♪